コヨミカは、開発が止まってしまったStaccal 2の連続スクロールをもう一度使いたくて、自分で作りはじめたアプリです。公式な後継ではなく開発元とも無関係で、その経緯は「コヨミカについて」にまとめています。
01縦にスクロールするだけで、月をまたげる
月区切りのカレンダーでは、月末に予定を入れるたびに来月頭の空き状況をページを送って見比べる必要があります。縦スクロールカレンダーは、この月の区切りをページの境目にしない表示方式です。上から下へ週がそのまま並び、6月最終週の下に7月第1週がそのまま続きます。指を動かした分だけ日付が進むので、「次の月に切り替える」という操作そのものがありません。
月区切りはページが変わるたびに視線が止まりますが、縦スクロールなら指を動かした分だけそのまま下へ続きます。
指の動きがそのまま日付の移動になるので、月を切り替えるボタンやページ送りのアニメーションは必要ありません。行の高さはピンチ操作で調整でき、一度に見える予定の量を自分の感覚に合わせて変えられます。
02出張の予定も、分断されずに1本の帯で見える
出張や連休のように数日にまたがる予定は、月区切りのカレンダーだと前半と後半が別々の画面に分かれてしまいます。縦スクロールなら、同じ予定が月の境目をまたいでも、上から下まで途切れない1本の帯のまま表示されます。
前半・後半に分かれていた出張の予定が、月をまたいでも同じ帯のまま見わたせます。
出張の初日と最終日がどちらも同じ画面の中にあるので、前半・後半を見比べるためにページを送ったり戻ったりする手間がありません。
03コヨミカという形にした
コヨミカ (KoyomiCa) は、この連続縦スクロールを看板の「縦型|7列」ビューとして作った、iPhone (iOS 18以上) 向けのカレンダーアプリです。月の境目で止まらず、指の流れのまま過去にも未来にもスクロールできます。
月・週・日・リストビューは下部タブでいつでも切り替えられます。俯瞰したい日は月グリッド、時間を詰めて確認したい日は週・日のタイムラインという使い分けです。



ビュー以外の機能
- 日めくりビュー — 1日1枚、紙をめくるように日付を送る表示。今日の「ことば」(475句収録)や六曜・和暦もあわせて見られる
- 和の暦の表示 — 六曜・二十四節気・祝日・旧暦を、それぞれ個別にON/OFFできる
- Apple・Googleカレンダー、Googleタスクとの同期 — 今使っているカレンダーやタスクをそのまま表示・作成・編集できる。アカウント移行は不要
- カメラ撮影から予定作成 — チラシや紙のスケジュール表を撮ると、日時を読み取って予定の下書きを作る
タップ・ダブルタップ・長押し・ピンチだけでひととおりの操作ができるように、画面遷移をできるだけ減らして作っています。
04どんな人に向いているか
- 月末・月初をまたぐ出張や連休、プロジェクトの予定が多い人
- 「来週」「再来週」くらいの感覚で、ざっくり先の予定を見わたしたい人
- 紙の手帳やStaccal 2のような、途切れないカレンダー表示に慣れている人
- 六曜・二十四節気・祝日・旧暦といった和の暦もあわせて確認したい人
05App Storeでダウンロード
コヨミカは現在、App Storeで正式配信中です。ダウンロードは無料で、より便利な機能を使いたい方向けに「コヨミカ Pro」をご用意しています(月額¥600・7日間無料トライアル/年額¥3,000・14日間無料トライアル/買い切り¥9,800)。
操作の詳しい流れは使い方ガイドに、あわせて表示できる和の暦の基礎知識は「六曜と二十四節気、カレンダーにそのまま出す」にまとめています。
06フィードバックの送り先
ご意見・不具合報告は、改善要望フォーム、または以下までお寄せください。